タイトルは　小松左京さんの小説「さよならジュピター」の
パクリです（映画のシナリオをノベライズした作品）。

別に　金星が爆発するとか、太陽に突入するとか
そんな大げさな話ではなく、単に見えなくなるというだけですけど。

朝のくぅちゃんとの散歩は　５時過ぎ～５時半頃まで。
冬のあいだは　暗くて、星がよく見えます。
　＊最近では　空が明るくなっちゃいましたけど。

そんな中で　今まで東の空に輝いていた金星：ビーナス。

最近では　散歩の時刻には　
東の空低く、見えるぎりぎりの高さになってます。

これからは　春霞が出てくるのと、すこ～しずつ
高さが低くなると思いますので、見えなくなりそうです。

というわけで、さよならビーナス。

次にあえるのは　今年の秋、今度は西の空で
宵の明星としてとのことです。

それまで、しばしのお別れになりますね、ビーナスさん。

ボクが　おしこんちしてるあいだ、
おとーちゃんは　空を見ていたんですね。

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